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急性期病棟の看護師の求人に強い転職サイトは? 急性期病棟の看護師についての記事一覧

急性期病棟の看護師の志望動機って何があるの?

急性期病棟の看護師の志望動機というと、どういうものが多いんでしょうか。そして就職や転職の時に書く履歴書には、志望動機を記入する欄が必ずありますが、一番重要な部分でもあって、一番書きづらいところですよね。

複数思いつかなかったり、何を書いたらいいかわからずポイントを押さえられなかったりで一番最後まで空白…って事がよくあります。志望動機 教えちゃいます!!

急性期病棟の看護師の志望動機は、自分をアピールするために考える

急性期病棟に看護師が志望動機を伝えるには、まずは急性期病棟で働くとしたら何をしたいか、何を学びたいかを明確に書かなければなりませんよね。 急性期病棟といったらやっぱりスキルアップがよくある志望動機でしょう。

入院受け入れからアナム聴取の仕方、Drからの指示受け、日々の業務…と働いてから覚えなければならない事が盛りだくさんです。

アナム聴取1つにしても、1度のアナム聴取で普段の患者さんの様子などをどこまで情報として引き出せるかによって今後の看護に影響をしてくるもので、コミュニケーション能力が必要になります。

ただ今の症状について聞けばいいと言うものではなく、どんな既往歴があるのか、今も飲んでいる薬はあるのかなど例え時間がかかっても踏み込んだ質問をしなければなりません。

看護師が聴取した情報はDrやRHも参考にする場合があるので、入院するにあたってとても重要な事です。

でも、看護師が疾患を理解していなければ話にならないので、配属される科を中心に働いてからも勉強しなければなりません。

私の場合、学生時代にした勉強はほとんど役に立ってなかったような…自分は働いてからどういう風にスキルアップして行きたいか志望動機として目標を掲げます。

例えば、入院したばかりの患者さんの症状を把握して自分ですぐに判断できるようになりたいという志望動機、入院直後やope直後の超急性期から退院まで一貫した流れを早く掴んで即戦力になりたいという志望動機、救急対応できるようになりたい・〇〇科のプロフェッショナルになりたい…などなど自分のやる気をアピールできる志望動機です。

数年後の自分はどんな急性期病棟の看護師になっていたいかを見据えて考えると自然と志望動機が書けるかも知れません。

急性期病棟の看護師の志望動機…仲間意識を持って

急性期病棟の看護師が志望動機で盛り込んだほうが良いのは、「仲間」に関するものです。急性期病棟では一緒に働いているスタッフはもちろん、他部署のスタッフとの連携も欠かせません。なので、自然と他部署の役割もよく理解できます。

自分が困っている時に助けてくれると嬉しいですよね?それが出来る看護師ってかっこいいんです。もう、ヒーローのような存在です。だから誰かが困っている時に助けられるようになれば一人前です。

看護師が1人で患者さんと向き合うより、周りの看護師みんなで向き合った方がたくさんの意見も出ますし、患者さんにとってもいい看護ができるという訳です。

そのためにはまず勉強→実践→反省→自分なりにまとめるの繰り返しですが、まとめたノートを見返したりすると頑張ってる実感が湧きますよね。

私の場合は自分なりにまとめた小さいノートを常にポケットに入れたりして持ち歩いていたので、ボロボロで見返すのも大変なくらいでしたが、ノートが必要なくなった時は成長した事を実感しました。

頼れるチームの一員になりたい、即戦力になりたい、そんな目標、そんな志望動機があってもいいかも知れません。

急性期病棟の看護師が志望動機でポイントを稼げるのは「メンタル・体力に自信がある」こと

急性期病棟の看護師の志望動機として、どうしてメンタル・体力に自信があることがポイントになるかというと…。

まず、急性期病棟ではメンタルが試されます。Drと患者さんの間で板挟みになったり、様々な状況での緊張やプレッシャーがのしかかってくるからです。

Drも外来やopeが入っていたりして毎日多忙なので、口調がキツい人もいますし、患者さんの方もいつ先生に会えるんだ、検査の結果はどうなっているんだと急かしてきたりします。

また、急性期病棟での看護師の仕事は時間との勝負なのでムダのない技術や動きが求められます。急変があった時にいちいち使いたい物を探す訳にはいきません。欲しい機材がすぐに出てくると誰もが仕事しやすいですよね。

そのために普段から物品の位置を確認しておく必要があります。そして、不規則な勤務や残業が多く体力勝負の職場です。

急性期病棟では酸素ボンベなどの重い機材を運ぶ事もありますし、患者さんを抱えたり暴れる人を押さえたりする事だってあります。

そのため、職業病とも言われますが腰や関節など自分の体を痛める事もあり、女土方のような仕事だと言っていた先輩もいました。

体力に自信がないと不安になるかと思いますが、私も部活などした事なくて体力なんてない状態で就職しましたが、なんとかなっていました。

例えメンタルや体力に自信がなくても働いているうちに体が慣れ、自然と身についてくるものでもあります。なので自信があるならもちろん志望動機に入れたほうが良いですが、自信がなかったとしても構えなくても大丈夫ですよ。

そういった細かいところは一人で悶々と考えてしまうとツラいものがあります。このサイトで私たちがお勧めしている看護師転職サイトに登録して、プロに手伝って貰ってください。そんなに大した事じゃなかったんだ…と、ホッと出来ますよ!

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執筆者情報

株式会社ドリームウェイ急性期病棟の看護師のお仕事 編集部

急性期病棟の看護師のお仕事は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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